10月13日　白老キャンプフィールドASOBUBA

最低気温3.8℃、かなり冷え込んだみたいですが、ぬくぬくのホテルの客室で迎えた朝は快適でした。

今朝は和食での朝食をお願いしました。

チェックアウトの後に空港ターミナルまで行って、生雲丹に、刺身用のズワイガニの爪の冷凍を買い込んで、千歳を旅立ちました。

途中回り道をして、風景を楽しみながら苫小牧の「海の駅ぷらっとみなと市場」までやって来ました。

ホッキが有名みたいですが、雲丹に毛ガニ、メロンなど美味しそうなものだらけです。

蟹も雲丹も仕込んでますし、冷凍のむき身以外は、キャンカーの旅では難しいので今回はパスです。

海鮮は食べ過ぎですので、ホットドッグを昼食に頂きました。

手が滑ってドッグのウインナーが床に落ちてしまいました（涙）パンだけです、悲しい。

しょうがないので、リベンジで去年行ったときは閉まっていた「nonびりーの]で、ピザマルゲリータを頂きました。

海が見えるカウンターで、波の音に海風が入って来てとても気持ちが良い、マルゲリータも本格的で美味しかったです。

今日のお宿は「白老キャンプフィールドASOBUBA」です。

白老から支笏湖の方へ山の中に入って行った所にあるキャンプ場で、今日はのんびりとします。

ちょっと北海道のキャンプ場にしてはお値段は高いですが、綺麗なトイレにシャワー、開放感も有って混んでなければ良い場所ですね。

かなり下に下って行った所には、野趣たっぷりなワイルドサイトも有って面白いかも？

孫との観光旅行でホテル生活の癖がついてしまったので、少しずつ元の放浪キャンパーへ戻ります。