北海道キャンピングカーの旅2026-70 岩見沢 美流渡から朝日町
9月20日 岩見沢 朝日町 人生の途中(たびのとちゅう)
昨夜は一晩中すぐ横で街灯がついていて、安心してゆっくりと、とても静かな夜を過ごせました。
朝、20℃でちょうど良い。少しだけ雨模様、茶色い落ち葉で秋模様の雰囲気です。
美流渡の朝、それはもう、なまら静かだべ……。
人と一人も出会わないとなると、廃墟ではないのに「町の時間だけ止まってる」感じがする。
昨日の夜の寂しさとはまた別で、昼間は昼間で、
「ここには確かに人が暮らしていた」
という痕跡ばかりが目に入って、肝心の人だけがいない。
町はある。道もある。家もある。公園もある。
なのに、人間だけが消えている。
車を降りて歩いても誰にも会わないと、そのうち「もしかして俺の方が消えた?」って気分になってくる。
美流渡、異次元というより、昭和の途中で時間が止まった町に、僕だけが紛れ込んだ感じがします。
夜より昼間の方が、逆に不思議で怖い場所ってあるんだべ。
午前中は静かな小雨の街でゆっくり、まったり出来ました。
万字から先の夕張方面は通行止めになってるので、此処で引き返します。
道路脇にとても綺麗な碑が見えたので立ち寄ってみた。
太平開拓之碑、
平成21年建立の新しい碑で、「この土地に人が暮らしていたことを、消える前に残しておこう」という平成の人たちの意思が見えます。
万字や美流渡のように、建物や街が少しずつ森へ戻っていく土地を見ていると、むしろ平成になってからこういう碑を建てた気持ちがよく分かります。
人はいなくなる。家もなくなる。炭鉱も閉じる。
だから最後に、石にして残す。
今回の旅で見ている「石ころ」は、昔の人が建てたものだけじゃなくて、昔を忘れまいとする現代の人が建てた石ころもあるんですね。これもまた、なかなか味があります。
「毛陽ふれあいの郷」、道の駅の様な立派な建物に、広い駐車場、トイレも開いてる、だけど車中泊禁止、ちょっと残念。
「メープルロッジ」でお風呂を頂く。
休日料金で1,200円、今回の旅行での最高額です。
此処以外はこの近くにお風呂はないので、高いな〜と思いながらゆっくりとつかる。
今日のお宿は「珈琲舎 人生の途中(たびのとちゅう)」です。
Cafeの裏手に綺麗に整備された草地とトイレに洗い場があり、今夜は僕だけで、ゆっくり過ごせそうです。
プライベートキャンプ場みたいな感じで、ペットもOKです。
公園の駐車場と違ってキャンプ場だと、とてもリラックス出来ます。
今夜もミュージック&ウイスキーで気持ちよく酔っ払って行ってます。
お休みなさい💤🌙






















人の気配が消え、田舎が自然に還っていくような風景を実感する日々です。
先日10日ほど留守にしたのですが、帰宅すると見違えるほど草が茂っており、ここ5日間ずっと草刈りに追われています(笑)。
僕がいなくなれば、この家もいずれ自然に飲み込まれていくのだろうと感じています。
地球や人類の果てしない歴史に比べれば、人の一生は限りなくゼロに近い時間ですよね。
生きた証を残すことも難しく、環境破壊と言われるものも何万年か経てばすべて分解され、元素へ戻っていく……。
散歩の途中に海に漂うゴミを見ながら、そんな言い訳を考えています。
話は変わりますが、「珈琲舎 人生の途中」のキャンプ場をネットで探してみたものの見つけられませんでした。
Googleにも「喫茶店でありキャンプ場ではない」と釣れない返事をされてしまって(笑)。
よくあんな隠れ家のような場所を見つけられましたね!
パパさん、コメントありがとうございます。
構ってやらないと悪い草さん達がいっぱいいる土地をお持ちと言うことで、羨ましい限りです(笑)。
自然の中では人間の一生も一瞬のまた一瞬、一瞬という哲学的な意味なら、仏教にはぴったりの言葉があります。
「刹那(せつな)」。
仏教では、物事は一瞬一瞬、生じては滅するという刹那生滅の考えがあります。
人生=誕生から死までを心d(刹那)で積分したもの。
なんて馬鹿な事を酒を飲んでチャッピーと論議してます。
「珈琲舎 人生の途中」は前に一、二度訪れた事があり、プライベートキャンプ場の感じです。
この辺りにはもう一箇所、ソロで泊まったら死ぬほど怖い「幌向川ダム」なんて所もあります。
先ほど「刹那」について教えてもらい、「諸行無常」に行きつきました。
平家物語で聞き覚えのあるフレーズ
「0.013秒の刹那の積み重ねが無常なんだ…??」と一人で悶々と考え込んでしまいました(笑)。
さて、11月14日の志高湖キャンプ、参加申し込みをいたしました!
当日お会いできるのを今からとても楽しみにしております。
ちなみに……明日から車の修理なのですが、万が一当日までに間に合わなかったら、またしてもドタキャンになってしまうかもしれません……!(その時は本当にごめんなさい笑)
無事に車が治って参加できることを祈りつつ、楽しみに待っています!
参加できるんですね、よかったです!