北海道キャンピングカーの旅2026-80 剣淵から幌加内へ 2026年10月3日 最終更新日時 : 2026年10月3日 sam 10月1日 幌加内 ほろかない湖公園キャンプ場 今朝の最低気温8℃、布団から出るとちょっと寒い。FFヒーターの温度を少し上げる。 9時過ぎぐらいから雨になって来た。 雨の中、水の入れ替え補給をして、下の温泉で朝風呂を頂く。 風が出てきて、雨も少し激しくなってきた中、キャンプ場を離れる。 紅葉が始まってる所もあり、雨の秋の北海道らしいドライブを楽しむ。 緑は日に日に少なくなり、木々は茶色を帯びている。 収穫を終えた赤茶色の蕎麦畑が続き、ときおり落ち葉が風に舞う。 夏の気配が少しずつ遠ざかっていく道を、 北海道の秋を感じながら、幌加内へ向かう。 幌加内そば 雪月花で新蕎麦を頂く。12時前だったが、既に10人程度並んでいた。 ちょっと緑色がかった新蕎麦が、色、香り、味と、美味しかった すぐそばの幌加内神社を覗いてみる。 加内神社は、幌加内の開拓とともに歩んできた、地域の鎮守らしい神社。 境内には、ずんぐりむっくりで愛嬌のある狛犬がいて、一方は玉、もう一方は子狛犬を押さえている。風化した表情と丸い尻尾もなかなか可愛い。 拝殿の中の昇り龍神も自然木に立派な彫刻?でかっこいい。 石柱の「鎮守 幌加内神社」の文字も味があり、境内には地神宮、幌加内祖霊碑なども残る。祖霊碑は、古い忠魂碑と地域の祖霊を合わせて祀るもので、開拓地らしく、神社と町の歴史が重なって見える場所だった。 小さな境内だけど、開拓・信仰・先人の記憶が静かに残っている神社だ。 幌加内駅、1929年に開業して、深名線が廃止された1995年まで使われていた駅。駅舎は廃止後もしばらく残っていたけれど、2000年に火災で焼失したとされている。 万字線の朝日駅跡では駅舎にB201がいて「本当にあったんだな」と実感したけれど、幌加内駅跡は逆だ。 本当にあったはずなのに、駅名標と短いレールだけ、痕跡が少なすぎて、かえって信じにくい。 ーー旅のひとことにーー 北海道・幌加内駅跡。 残っている線路は、ほんの十メートルほど。 昔はここから、ずっと先まで続いていた。 列車が来て、人が降り、また誰かが旅立った。 今は駅名標と短いレールだけ。 本当に駅があったんだろうか。 そう思ってしまうほど何もなくて、 だから余計に、少し寂しい。 急ぐ旅でもないので、近くの「ほろかない湖公園キャンプ場」にチェックイン。 此処に泊まるのは何年ぶりだろうか、湖面の水は前回も今回も見えなかった。いつも枯れているのかな?。 携帯の電波も入らないし、平日でもあるし、そんなに人は居ないのではと思っていたが、前日に続いて今日も僕一人みたいだ。 夜は小さな外灯が二、三ヶ所あるが、天気も悪くて雨が降っていて、湖面の方は真っ暗だ。 ちょっと寒かったので、セブンの袋のおでんをあっためた。練り物だらけで、ちょっとがっかり。 今日も大した事は何もしなかった。キャンカーの水を入れ替え、お風呂に入って、お蕎麦を頂いて、小さな神社にお詣りし、10mも無い様な線路を眺めて、キャンプ場で昼寝をして、夕方から好きな音楽を聴きながら飲み始める。 北海道に何をしに来てるのかな?、でも、年寄りはこれくらいのスローペースでの旅でも十分楽しい。 ーー旅のひとことーー 北海道・幌加内 北海道まで来て、 水を替え、風呂に入り、蕎麦を食い、小ちゃな神社にお詣りし、10mも無い様な線路を眺めて、 昼寝して、夕方から好きな音楽で酒を飲むだけ。 何しに来てるんだろうな。 でも、年寄りの旅なんて、 これくらいでちょうどいい。 気がつけば、日が落ちるのも早くなり、 風もかなり冷たくなった。 あれだけ長かった北海道の夏も、 もう後ろの方にある。 何もしない一日なのに、 なぜか、こういう日の方が残る。 もう少し、 秋の北海道を彷徨ってみよう。 夜は本当に静か。 ぽつんと灯る外灯だけで、あたりは真っ暗。 そんな静寂の中で、好きな音楽とウイスキー。 何もない夜が、いちばん贅沢だったりする。 お休みなさい💤💤
車の修理が無事に完了したとのこと、おめでとうございます!
剣淵や幌加内は、僕も旅のルートに入れていた場所でした。
本当に静かで気が休まる良い町ですよね。
幌加内の道の駅に好きなお蕎麦屋さんがあって行くつもりだったのですが、、、、、、。
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一緒に行ったような気分になれて、とても勉強にもなります。
我が家のエルショコ号はいまだ原因不明で、暗中模索の状態が続いています……。
パパさん、コメントありがとうございます。
おかげさまで車も無事に修理でき、走る分には問題なく、旅を続けています。
幌加内は、蕎麦以外は何もないような町ですが(笑)、こういう何もない、ちょっと寂しい北海道の田舎も、逆にのんびり、ゆっくりできていいですね。
エルショコ号の件は大変ですね。
でも、天下のTOYOTAですから、「修理できません」とは言わないでしょう。
一日も早く直って、また元気に走れるようになることを願っています。